
会社の仕事で口永良部島に行きました。
避難施設屋上にレーダーの設置です。
この避難施設は元々NTTのアンテナ鉄塔があったのを改修したもので、飲み水は雨水を濾過してタンクに貯めて電気的な殺菌をするようです。


口永良部の港の様子です。

遠く爆発があった新岳をのぞむ。

本村の風景。小中学校と家々が見えます。


口永良部島を観光しました。
昔、人が住んでいて、今ではヤギと鹿が住むようになった場所です。
火山の噴火も影響がないため、将来の港にと考えられているようです。
ここに住んでいた方々は主に屋久島に移住したようです。
岩にへばりつく陣笠は大きかったです。
口永良部島の玄関口、本村に宿を取りました。
夕食には普通に伊勢エビが出てきます。漁期が4月末までなので、ご主人は19時30分頃まで海にいたそうです。
宿から見える景色がすばらしかったのですが、やることがまったくなく、街中を2周の散歩と竹藪に入ってのマタケ採りでした。
宿のご主人からは2匹の伊勢エビをお土産にいただきました